本黒檀・本紫檀の主な性質として、硬くて強靭、適切な保存下では半永久的な耐久力を持っていることがあげられます。その反面加工は困難を極め、美しく仕上げられた本黒檀・本紫檀はさらに希少価値が高まります。

永代仏壇はこのような高級素材の厚板(ムク板)を前面はもとより棚板・側板・天板・そして引き出しの底板に至るまで全体の9割以上に使用することによって永代年月お使い頂ける逸品に創り上げております。

※詳しいご説明をご希望の場合はお気軽にお声をおかけ下さい。
仏壇
側面・背板・天板全て黒檀または紫檀のムクの厚板を使用しております。
本紫檀・本黒檀はその昔「唐:とう」(”とう”とは中国の古い呼び名)より輸入されたことから「唐木:からき」と呼ばれ、古くから珍重されてきた木材です。その緻密で豊かな光沢と美しさは聖武天皇にも愛用されていたことが、正倉院の宝物からもうかがい知ることが出来ます。
正倉院に残る紫檀材を使用した宝物の数々→12(リンク先:宮内庁正倉院ホームページ)
現在すでに供給量が少なくなり、価格も高騰しています。しかも更に年々少なくなると言われ、将来的には無くなってしまうと言う人さえいます。


一般にお求めやすい価格のお仏壇はウレタン塗装やラッカー塗装で仕上げられていますが、永代仏壇の塗装は本うるしを採用しています。
「うるし」は、現在の科学をもってしても最高の塗装技術と言われています。科学塗料は塗ったその時点が最高で、あとは時間が経つにつれ段々と劣化しますが、「うるし」はその反対で、時間の経過と共に内側から輝くような落ち着いた光沢が徐々に出てきます。
また、数十年使用後のお仏壇リフォームの際に再度塗り直した時には、驚くことに初回に塗ったうるしよりも更に深い味わいが出てくることも大きな特徴です。


釘は一切使用しておらず(扉の蝶番部分など一部ネジを使用)、本体は三分留め(右図)という特殊なホゾ組みなどで丁寧に組み上げております。
修理や塗り直しの際には、その時のお仏壇の状態によって、修理分解の程度を適切に判断し(安易な分解はかえって本体を痛めます)、新品同様にリフォーム出来ます。
永代仏壇はいつまでも最高の状態でお使い頂けるお仏壇です。
※一般のお仏壇も数十年使用後のリフォームもある程度可能です。


どのような方がこのお仏壇をお求め頂くのかを徹底的に研究し、設置される状況を全て考慮してデザインしてあるので、和室だけでなく洋間にも安心して設置することが出来ます。
また、従来タイプと家具調仏壇タイプの二つのデザインをご用意し、さまざまなお好みにも対応しております。

従来タイプのお仏壇は、いかなる世代の方にもご満足頂けるよう癖のない外観と、仏様や亡くなったご家族・ご先祖様に恥じないよう、内部は従来のお仏壇の様式をきちんと取り入れております。
家具調仏壇タイプはよりモダンなデザインで、明るい雰囲気のお部屋にも無理なくご安置頂けます。

・・・価格に関しては出来得る限りお客様のご要望にお応えしております。どうぞお気軽にご来店の上、お確かめ下さい。 ・・・